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『ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け』は、2022年４月14日からNetease Games Globalより正式に配信サービスが開始されました！
『指輪物語』の原作と映画を基に作られた『ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け』が、さて一体どんなゲームなのか、まだ知らない方のために早速レビューしていきたいと思います。
目次
- 1 『ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け』どんなゲーム？
- 2 『ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け』の特徴
- 3 『ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け』序盤の進め方
- 4 チュートリアルを進めよう
- 5 1マス毎に領土を増やすコツコツ感がハマる！
- 6 指揮官を募集しよう！
- 7 『ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け』序盤のコツ
- 8 『ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け』世界観とストーリ
- 9 『ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け』リセマラについて
- 10 『ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け』ガチャについて
- 11 『ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け』課金について
- 12 『ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け』まとめ・感想
- 13 『ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け』口コミ・評価
- 14 『ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け』アプリ情報
『ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け』どんなゲーム？
『ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け』は、Netease Gamesとワーナー・ブラザースが手掛け、ワーナー・ブラザースからライセンスを取得して作られた戦略シミュレーションゲームです。
大人気映画「ロード・オブ・ザ・リング」は、J.R.R.トールキン氏の「指輪物語」を実写した映画で有名ですが、本作は、その「指輪物語」の三部作のうち、“中つ国の第三紀”を舞台としています。
原作の『指輪物語』の“中つ国の第三紀”を基にした、『ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け』は、その世界や設定、キャラクターなどが忠実に再現されています。
“中つ国の第三紀”が舞台となっている架空の世界は、まるで映画のような広大なフィールドで、そこには戦略空間が用意され、自由に占領できるマスが数百万という数で存在しています。
プレイヤーは、仲間と一緒にこの広大な中つ国で、美しいグラフィックで描かれた世界を味わいながら、軍隊を指揮して土地を占領し、軍事施設や生産設備を自分の領土に建設して、兵士や施設をアップグレードさせていきます。
『ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け』は、自分の領土を強固にし、最高の軍隊で勢力を拡大するといった戦略シミュレーションRPGです。
『ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け』の特徴
- １マスごとに領土を占領するルールがある！
- ゲームがシーズン制になっている！
- 映画の登場人物がキャラで登場！
『ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け』では、上記のような他ゲームとは違う点があり、頭を使った戦術が重要なポイントになります。
1マス毎に占領するルールがある！
マスごとの攻め方にルールも存在しているので、うまく攻略しながら領地を広げていきましょう。
ゲームはシーズン制
ゲームが、映画のようにシーズン制になっている点も『ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け』の面白いポイントです。
シーズンに合わせて2，3か月に一度、ゲーム内のマップの進行状況がリセットされる仕様で、新たなステージが展開されるお楽しみ的な要素もあります。
登場するキャラクターでテンションが上がる！
映画に登場するお馴染みのガンダルフやアラゴルンなどが登場するので、映画ファンならテンションが上がります。
映画の登場人物は、フルボイスの場面も一部用意され、英語でのセリフが余計に映画のようで良いのですが、字幕を見るのに忙しいかも。(笑)
シーズン毎にリセットされてもデータは引き継げる
『ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け』は、『指輪物語』の原作と映画を忠実に再現し、シーズン毎にリセットされても、今までの自分のデータを引き継ぐことができるなど、長くやり込めるゲーム仕様になっています。
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『ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け』序盤の進め方
ゲームがスタートするとムービーが流れ、「ロード・オブ・ザ・リング」の三部作を忠実に再現された美しいグラフィックで、本作のダークファンタジーの世界観を堪能できます。
登場するキャラクターのボイスは英語になっていますが、より映画の世界に入り込んだ感が味わえ、映画を知らない人は「U-NEXT」などで映画を観てみるのも良いでしょう
チュートリアルを進めよう
先ずは、ロード・オブ・ザ・リングでお馴染みの指輪ですが、自分の指輪を選択してゲームが始まります。
『ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け』は、海外サーバーとなっていることから、チュートリアルも少し判りにくい点もありますが、先ずは、10個の国の中からエリアを選択して進めましょう。
1マス毎に領土を増やすコツコツ感がハマる！
本作のプレイ操作は意外と簡単で、先ず、指揮官を出征に出し、敵と戦うと兵隊が減ることになるので再度拠点に戻って、また指揮官を出征に出すといった流れになります。
戦闘もオートが可能で、プレイ自体が少し地味に感じますが、1マス毎に領土を増やしていく度に段々とハマってしまう楽しさが出てくるんです。(笑)
画面でどの土地を選択するのかなど、表示されているものを確認しながら、制圧しやすいところを探してから攻めていきましょう。
兵士を派遣して、ちょこちょこ移動する姿も面白く、徐々に領土が増えていくと妙に達成感が湧いてきます。
指揮官を募集しよう！
「酒場」がゲームを進めていく上で必ず立ち寄る形になっており、指揮官の募集も酒場に入って行います。
「酒場」は、会話などから重要なミッションやヒントが聞けたり、買い物ができたり、お酒をごちそうすると任務を与えられたり、司令塔のような役目も果たしています。
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『ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け』序盤のコツ
画面で表示されているコメントを確認して、先ずは勝てる土地を探し、近場の土地に兵士を派遣して領土を制圧していくのがポイントです。
『ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け』では、やはり「指輪」のレベルが欠かせない要素になっており、キャラクターのステータスは指輪で上げるようになっています。
指輪のレベルを上げるためには戦力が必要になりますが、序盤は土地の占領がメインのプレイになるので、土地を占領する際は、戦力の産出量が多い土地を選んで占領していくのがポイントです。
『ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け』世界観とストーリ
J.R.R.トールキンの代表作『指輪物語』の三部作に基いて制作された、公式ライセンスのモバイル戦略ゲーム。圧倒的に美しい映像によって、物語の世界を忠実に再現しています。
熾烈な戦いと同盟関係の構築を経て、指輪戦争は一時的に終結しました。ドル・グルドゥアは占領され、一つの指輪は発見されました。すべての実績はシーズン終了とともに消え去り、さらなる栄光のための場所となります。
ですが、まだ平和を勝ち取ったわけでありません。
指輪は意志を持ち、戦争の噂は絶えません。善悪両方の者を誘惑し、中つ国のすべてを支配させようとしています。
果たして、支配者となるのは誰でしょうか？
次のシーズンで明らかになるでしょう。戦争はまだ始まったばかりです！
引用：Appstoreより
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『ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け』リセマラについて
『ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け』のリセマラについては、あまりおススメできません。
何故なら、序盤から引けるガチャの回数が少なく、先に進んで効率よくプレイヤーレベルを上げたり、土地の開拓や勢力を強化する方が良いからです。
リセマラをしたい人は、リセマラ終了ラインが最高レアリティの招待状（キャラ）となっており、階級3の招待状が最高レアキャラで、当たれば即終了となります。
尚、『ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け』ではアカウント削除機能があるので、リセマラする場合には使うのが良いでしょう。
『ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け』ガチャについて
| レアリティ | 提供割合 |
| 招待状 | 2.9％ |
| マゾムの証明書 | 32.2％ |
| その他 | 64.9％ |
※ガチャの種類や期間によって排出確率が異なる可能性があります。
『ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け』課金について
| 商品種類 | 値段 |
|---|---|
| 新入りパック | 120円 |
| デイリーパック2 | 250円 |
| ウィークリーパック2 | 610円 |
| スペシャルパック1 | 610円 |
| 建設キュー | 610円 |
| ウィークリーパック3 | 1,220円 |
| シーズンパスS1 | 1,840円 |
| スペシャルパック3 | 2,440円 |
| ウィークリーパック4 | 2,440円 |
| 宝石の箱 | 12,000円 |
※App内課金あり
『ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け』まとめ・感想
今回は、『ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け』についてプレイ記事をまとめました。
『ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け』をまだ知らない方に、この記事から少しでも本作の魅力や楽しみ方などを知って頂き、興味を持って遊んで下さるととても嬉しいです。
本作は、J.R.R.トールキンの小説やピーター・ジャクソンの映画に基に制作されていることから、映画に出て来るロケーションや登場人物が忠実に再現されていて、映画ファンには必見の内容になっています。
映画「ロード・オブ・ザ・リング」は筆者も大好きで、お馴染みの登場人物の顔ぶれが、映画とつながってる感が良かったです。
ただ、もっと恐怖心や激しく戦うのかと思いきや意外に地味なプレイで、それが逆に落ち着いてプレイできるせいなのか、ハマってしまいます。
１マス毎に自分の領土が増えていくのが段々楽しくなり、小さい兵士が集団でチョコチョコ移動するのも可愛かったり、女性や操作の苦手な人にも落ち着いてプレイできるのが本作の良さかもしれません。
『ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け』は、コツコツ地味に城ゲーを楽しむのが好きな人には、向いてるゲームなのでおススメです！
ロード・オブ・ザ・リングの世界観で、最強の軍を作って世界に名を轟かすプレイヤーになってみるのも面白いですよ！
いかがでしたか？
『ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け』で海外独特のゲーム感を味わってみてください♪
『ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け』口コミ・評価
【良い点】※AppStore評価・レビュー
悪かった部分めちゃくちゃ改善された？！
リリース直後はみなさんのレビュー通り問題点がかなりあった。
ただ最近アップデートしたのかな？
めちゃくちゃゲーム自体のクオリティーが上がってビックリしました。
クエストの目標も分かりやすくなった。ガイドも親切になった。
なんといってもゴチャついてたプレイ画面が 分かりやすくなって改善されてる。
映画が好きならおすすめ
前にゲースロのこの手のゲームをやった時は旗を作ったあたりで挫折したのですがこれはチュートリアルに従うだけですんなりとゲームの世界に入っていけたので良かったです．．
ゲームとしてどうなのかはわからないのですがあのLotRの映画が好きなら満足感は高いと思います。
まったりストラテジゲーム
陣取りゲームはすぐに自陣に攻め込まれるイメージで敬遠していましたが、このゲームはそんなでも無いです（対抗勢力との国境付近に自陣がある場合は別として）原作で聞いたことがある土地をグルグル眺めてまわるのも楽しいです。
旅の仲間の半分は微課金で地道にやってると集まる印象です。
施設強化に待ち時間は発生するので、半分育成ゲームのつもりでのんびりやっています。
【悪い点】※AppStore評価・レビュー
日本語訳を直してほしい
LOTRの原作も映画も大好きなので事前ダウンロードしました。 キャラクターのビジュアルは映画を忠実に再現していて、グラフィックもとても綺麗なのでそこは気に入っています。 チュートリアルでガンダルフやゴラム(原作に忠実でゴクリになっています)がフルボイスなのも良かったです。 ですが、他の方も書いている通り、ガンダルフのようなおじいさん以外のキャラも語尾が「〜じゃ」だったり「お前さん」呼びをしてきたりと日本語訳の口調に違和感がかなりあります。 兵士の名称やキャラの技名もなんだか違和感のある日本語です。
『ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け』アプリ情報
| タイトル名 | ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け |
|---|---|
| 配信日 | 2022年4月14日 |
| ジャンル | 戦略シミュレーションRPG |
| 価格 | 基本無料(ゲーム内課金あり) |
| 対応機種 | iOS/10.0以上 Android/4.1以上 |
| 会社 | Netease Games Global |
| 公式Twitter | 「ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け」公式Twitter |
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